つむぎ保育龍ケ崎園2019年11月の様子
おやつ参観(午後のおやつ)
当日はあいにくの雨でしたが、沢山のお家の方が来園してくれました。
まず、親子で一緒にパネルシアターを見ていただきました。
この日のパネルシアターは、有名なウクライナ民話の「てぶくろ」。
この「てぶくろ」のお話を12月のお遊戯会で、0~2才児全園児で劇をします。
どうぞ、お楽しみにしていてくださいね♪
その後、メインのおやつの時間です。
この日のおやつは「コーン・マヨパン」。
パンの上にコーンとチーズがのっていて、日頃から子どもに大人気のパンです。
当園で手作りしています。
お家の方にもお子さんと一緒に食べて頂きました。
子ども達は、お家の方と一緒に食べられ、とても喜んでいました。
お家の方々にもご好評だったようです。
お家の方には、お家でもお子さんと一緒に作れるよう、レシピもお渡ししました。
早速試していただければとても嬉しいですが、
お子さんが卒園してから、「あの保育園で食べた大好きなおやつパン。一緒に作ってみようか」なんていう時間
ができたら、それもまたこの上ない喜びです♡
バス遠足(2才児)
2才児クラス、うさぎ組のお友達7名と先生達で、バス遠足に行きました。
佐貫駅から地域バスに乗り、 市内にある「たつのこ山」まで。
たつのこ山とは・・・
市内にある公園の1つ、とても大きくて地元では誰もが知っている憩いのスポット。
他県ナンバーも見られるほど、週末となると遠方からファミリーが遊びに来る。
市内で最も見晴らしがよく、標高41メートル(地上23メートル)の山で、晴れた日には、頂上から
牛久大仏や筑波山が見渡せる。
この辺りは車社会なので、通常の移動はマイカーのご家庭が多く、バスに乗るのが初めての子も多かったようです。
ただ「バスに乗る」だけで子どもたちは楽しくて、リズカルな足どりでルンルンとステップを上がり、バスに乗り込んでいました。
バスは公共機関なので、「他のお客様もいるから、中では静かにしようね」とお約束。
2才児でもしっかり守れましたよ。
到着後、まずおやつを食べました。
いつもと違いお外で食べるおやつは、特別感も味わえたようです。
おやつの後は、「さぁ みんなで山を登ろう!」ということで頂上を目指して出発。
2才児にとっては、かなりハードな登りだったと思います(6階まで階段で上がった感じ?!)。
頂上では「お家がみえるね」「車も走っているね」「小さく見えるね」と見下ろす遠くの景色を楽しそうに見ていました。
記念写真もパチリ。
登りきった達成感でいっぱいです。
30分程度の滞在でしたが、思いっきり体を動かし遊んできたので、帰りのバスでは寝てしまう子もいました。
駅に着き、園に戻る道中では、「たのしかったね」「先生、また行こうね」と子ども達がお話していました。
お遊戯会の劇の練習
12月のお遊戯会では、 全園児で「てぶくろ」の劇をします。
実際に衣装を着たり、動物に変身して楽しみながら練習をしています。
出番を待ちきれず、自分から張りきって登場しようとするお友だちの姿も見られます。