平成30年 5月
今日は、食育の日です。何が始まるのかそわそわしている子どもたち。
最初に、栄養士の先生による野菜のお話で、実際にアスパラガスを持ってみました。
アスパラガスは、あまり見たことがない様子でしたが、自分で触ってみたり、形を眺めてみたりしている姿は、まるでおもちゃで楽しんでいるかの様でした。
いよいよ、給食の登場です。子どもの日に因み、魚のメニュー。
白身魚のフライに、こいのぼりをイメージした魚の目やうろこの模様に「うわぁ~」と、喜んでいました。
小さい子は、ケチャップ味の模様をペロペロとしていて、美味しそう!
茹で野菜は、手で持っても食べやすい様に小さくしてあります。
美味しく食べた後は、おなか一杯になって、お昼寝も気持ちよく出来る事でしょう。
『食事をすること』は、生きていく上でとても大切なことです。
その『大切なこと』を嫌いにならないように、保育園では、ゆっくりと伸ばしていこうと考えています。
一つでも多く、新しく知った食材に喜びながら楽しく食事をしていきたいですね。